ドル95円前半
ニューヨーク市場の午後5時時点と同水準の95円前半で推移している。事前予想をやや下回った5月鉱工業生産を受けて小幅ドル安に振れたがその後はすぐに値を戻しており、市場では、大きな材料にはなっていないとの声が上がっている。
「鉱工業生産というより、海外市場でのドル安の流れを引き継いでドルはやや下値を試したのだろう」(国内銀行)という。ドル/円はいったん95.16円まで下値を切り下げたが「東京市場では95円割れを試す場面もあるだろう。ただ、輸入筋は淡々と買ってくるとみられ、東京市場で95円をクリアに下抜けて下げトレンドを鮮明にすることにはならないだろう」(国内銀行)との声が聞かれる。
「鉱工業生産というより、海外市場でのドル安の流れを引き継いでドルはやや下値を試したのだろう」(国内銀行)という。ドル/円はいったん95.16円まで下値を切り下げたが「東京市場では95円割れを試す場面もあるだろう。ただ、輸入筋は淡々と買ってくるとみられ、東京市場で95円をクリアに下抜けて下げトレンドを鮮明にすることにはならないだろう」(国内銀行)との声が聞かれる。
ドルは対ユーロで下落、米株上昇で
25日のニューヨーク外為市場でドルは大半の主要通貨に対し下落。朝方発表された米新規失業保険週間申請件数が予想に反して前週から増加したため、安全な投資先としてドルが買われていたが、米国株が上昇するのに伴い失速。
「ドルは株価の動きを追っているようだ」(バンク・オブ・ニューヨーク・メロン)との声が聞かれた。
スイスフランは前日に続き不安定な動き。序盤はスイス中銀がスイスフラン売り介入をしているとの観測が流れるなか下落した。
市場筋によると、スイス中銀は国際決済銀行(BIS)を通じてスイスフランを売り、ドルやユーロを買う介入をしたもよう。スイス中銀とBISはコメントを差し控えた。
「ドルは株価の動きを追っているようだ」(バンク・オブ・ニューヨーク・メロン)との声が聞かれた。
スイスフランは前日に続き不安定な動き。序盤はスイス中銀がスイスフラン売り介入をしているとの観測が流れるなか下落した。
市場筋によると、スイス中銀は国際決済銀行(BIS)を通じてスイスフランを売り、ドルやユーロを買う介入をしたもよう。スイス中銀とBISはコメントを差し控えた。
3カ月物ユーロLIBOR、過去最低水準
欧州インターバンク市場で、3カ月物ユーロLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が前日に続き過去最低水準となった。ドルとポンドLIBORも低下した。
欧州中央銀行(ECB)は23日、初の期間1年の資金供給オペを実施する。
3カ月物LIBORとOIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)のスプレッドは、ユーロとドルが前営業日比変わらずとなる一方、ポンドが小幅縮小した
欧州中央銀行(ECB)は23日、初の期間1年の資金供給オペを実施する。
3カ月物LIBORとOIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)のスプレッドは、ユーロとドルが前営業日比変わらずとなる一方、ポンドが小幅縮小した
ドルが対ユーロで上昇
18日のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで上昇した。英銀行協会(BBA)が18日、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の定義を変更する方針を明らかにしたことを背景に、米資産の利回りが上昇するとの観測が広がった。
また、アナリストによると、ユーロ/ドルが節目の1.40ドルをしっかりと上抜けられなかったことも、ドルの買い戻しにつながった。
BBAは、LIBORの定義変更により、これからはより多くの金融機関がLIBORの算出プロセスに参加することになる、としている。
GFTフォレックスの外為調査ディレクター、キャシー・リエン氏は「より多くの銀行がLIBORの算出に参加するようになれば、LIBORの押し上げにつながる。つまり、米資産の利回りも上昇するとみられ、これが、きょうのドル高の要因となった」との見方を示している。
さらに、米国債の利回りが大幅に上昇したことも、ドルを支援した。
トレーダーによると、この日の相場は方向感に乏しく、不安定な展開となった。市場では、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が意識されているほか、世界経済に関する一段の情報が待たれているという。
また、アナリストによると、ユーロ/ドルが節目の1.40ドルをしっかりと上抜けられなかったことも、ドルの買い戻しにつながった。
BBAは、LIBORの定義変更により、これからはより多くの金融機関がLIBORの算出プロセスに参加することになる、としている。
GFTフォレックスの外為調査ディレクター、キャシー・リエン氏は「より多くの銀行がLIBORの算出に参加するようになれば、LIBORの押し上げにつながる。つまり、米資産の利回りも上昇するとみられ、これが、きょうのドル高の要因となった」との見方を示している。
さらに、米国債の利回りが大幅に上昇したことも、ドルを支援した。
トレーダーによると、この日の相場は方向感に乏しく、不安定な展開となった。市場では、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が意識されているほか、世界経済に関する一段の情報が待たれているという。
ポンドドルは安値圏で推移 対ユーロでの売り圧迫
ポンドドルは本日の安値圏で推移している。日経平均が寄り付きの下げからプラス圏に転じ、リスク回避の調整の動きも一服しており、ポンド円も買い戻されているものの、対ユーロで下落しており、ポンドドルを圧迫している。
ただ、年内の英利上げの可能性も取り沙汰され、今週に入っての調整の動きの中でも、他の通貨ペアと比較すれば、ポンドは底堅く推移、ポンドドルは21日線の上をなお維持している
ただ、年内の英利上げの可能性も取り沙汰され、今週に入っての調整の動きの中でも、他の通貨ペアと比較すれば、ポンドは底堅く推移、ポンドドルは21日線の上をなお維持している










